厚労省 フリーター就職支援へ基準作成 バイト経験適正評価
厚生労働省が本格的にフリーター救済に動き出すのか。
そんな注目の情報が産業新聞でとりあげられています。
内容は、フリーターのアルバイト経験を
きちんと適正に評価しようというもの。
具体的には、アルバイト経験といってもピンキリ。
中には、正社員と同レベルか、近いレベルの仕事をこなす
アルバイトの方もいます。
ただ、それをアルバイトとして職務経歴にかけなければ、
いつまでたっても、フリーターを救済することはできません。
そこで、アルバイトが求職活動がしやすくなるよう、
フリーターの職務経験を評価するシートを作成しようというのです。
具体的な内容は、
「責任感」「ビジネスマナー」「コミュニケーション」といった
9つの評価基準を用意。
例えば、「責任感」の基準では、
「上司・先輩などとの約束事は誠実に守っていますか」との問いに、
「常にできている」から「ほとんどできていない」までの4段階で回答。
自己診断を行うとともに、上司が評価する共通の評価基準シートもあり。
自己評価と第三者の評価シートによって、
上手くフリーターの経験を評価しようというもののようです。
厚生労働省の平成16年の雇用管理調査によると
フリーター経験者を「マイナス評価する」と答えた企業は約3割。
フリーターを経験したというだけで、約3割の企業に門前払いをされるのが、
今の現状なのです。理由は、「根気がなく、いつ辞めるかわからない」
「責任感がない」といった理由が目立ったようです。
基本的に、社会人としての素養が足りないと見ているようです。
今後、こうしたギャップを埋めるため、評価シートの作成を
厚生労働省が始めたものの、どれだけのフリーターが正社員になれるのかは疑問です。
というよりも、そもそも行動が遅いような。。。。。
現在、フリーター対策が動き出しているものの、
現実としては、自己努力をしなければいつまでも
フリーターのままになってしまうと考えています。
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【エントリー:2007年10月10日】

