インテリジェンス9月に求人サイト、中国で新卒向け就職情報
リクルートの中国進出が顕著になる中、
人材紹介サービスで業界2位のインテリジェンスが、
中国での新卒学生向け就職情報事業を立ち上げると
日経新聞にとりあげられています。
こうやってみると、
今後、日本の新卒事業が縮小する中で、
中国も含めた「人材採用戦略」が鍵を握るような感じがしますね。
インテリジェンスのサービスの詳細ですが、
まず、サイトの解説が2007年の9月。
当初は企業から募る求人広告の掲載料を無料として、
中小企業や外資系企業のニーズを開拓するようです。
中途採用が活発な中国ではそれほど、新卒ビジネスが普及しておらず、
先行して市場開拓を行いたいという狙いがあるようです。
国内新卒市場は、リクルートの独壇場であり、
後発のインテリジェンスが中国にその市場を見いだした形ですね。
今後のインテリジェンスの中国での事業活動が楽しみです。
さて、インテリジェンスから離れて、少し中国の話を。
中国では、経済発展の背景から年々、大卒が増加。
しかし、企業は即戦力を求めているため、ニーズが合わない模様。
中途採用が活発なのが、中国の人材ビジネスの特徴といえます。
それと、日本よりも流動化が激しいために、
人材の定着率をどうするのかが中国で事業展開する企業の大きな悩み出そう。
今後の中国の人材サービス、また、日系企業の動向には、
目が離せませんね。正直、非常に楽しみです。
【エントリー:2007年6月12日】

